不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

侍ジャパンのように

入居付けは残り一部屋となったが生活保護の方や高齢者が入って欲しい物件なので焦らない。この時期は学生や働き世代の移動で不動産屋さんも忙しいだろうから営業も控えている。

 

最近は専ら新規物件取得に向けての行動だ。ボロ物件で良さげなのがあるのだが悲しい事に融資がつかない。

 

地銀一行からは正式に断られ、もう一行も保証協会を使う方向で検討し直してもらっているがどうなることやら。次の一手として公庫に設備融資で打診した。

 

公庫もダメなら自ら保証協会に相談してから金融機関にアプローチしようと思う。融資が不調なのは築古物件をフルローンで買い続けているので決算書の評価が低いからなのかもしれない。

 

他に良い物件がないか不動産屋さんも数軒訪問した。会社によって対応が違って面白い。そう簡単に良い物件に出会えるとも思わないので焦らず地道な活動を続けたい。

 

内見で不慣れな土地に行くのも大変勉強になる。物件があるので同じ市は何度も行っているが通る道、周る地域は限られるので今まで知らなかったエリアは存在する。

 

そのようなエリアの物件を見学する時は周辺の様子も本気で吸収しようとするので学びが多い。

 

残念ながら購入したい物件ではなかったが次にそのエリアで物件が出れば周辺地域の様子が分かるので早い判断に繋がる。

 

村神様のように打つべきところで打てるようにボール球には気を付けようと思う。