不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

満室まで

繁忙期も終盤を迎えている。ここまでのところ順調にきており残り一部屋を残すのみとなった。

 

半年間DIYに明け暮れていたボロ戸建も二度の値下げを経てジモティより申し込みを頂いた。

 

年配の方をターゲットにしてリフォームしたつもりだが40代男性と20代女性のカップルさんがご入居となった。

 

ジモティにしては珍しく非常にまともな方だった。しかもノールックだ。そこが少し心配ではある。

 

お仕事の関係で今月いっぱいトーカイ県には来られないそうでノールック申し込みをされたそう。

 

現在のお住まいが更新を迎えるのか勤務地が変わるのか分からないが4/1からの新居を探されていたようだ。

 

今は賃貸市場が活発な時期でもあるのでネットで見て良いと判断すれば他の人に取られる前に申し込んでしまおう、という心理が働くのかもしれない。

 

かくいう私も娘の一人暮らし用賃貸物件を探していて良さげな部屋があり4/1退去予定で中を見られないのに申し込みをしてしまった。

 

本音を言えばもっと安いところにしたかったのだが妻と娘の猛烈プッシュに気圧されてしまった。。

 

自社アパート物件でも半年程空いていた部屋が二部屋立て続けに決まり嬉しい限りである。今年に入って退去の連絡も無いのでこのまま一年無事にいって欲しい。

 

晴れて新規物件取得に向けて取り組んでいる。良いと思った物件も築古過ぎて融資審査が硬直していたりと思うようにいかないが出口が取りやすい物件を狙い定めていきたいと思う。

 

現在空室埋めに奔走している方も諦めずに掃除でも草むしりでも何らかのアクションを起こしていれば何かあると思う。

 

自分が動くと何かに当たり当たったものは何かしらの変化を起こす、そう信じて行動しよう。