不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

久しぶりのDIY

久しぶりのDIY DAYだった。朝から一時間半車を走らせ物件へ。途中以前勤めていた会社のアフター部門に寄り純正部材を調達。

 

部屋へ荷物を運び込み、一旦この物件の融資先へ挨拶に行く。自社売主物件の営業と半期の試算表、宅建業者証のコピーを提出。

 

この銀行はコロコロ担当者が変わる。規模は限りなくメガバンクに近い地銀だ。担当者が変わるのは各部門をローテーションしているかららしい。

 

フィンテックの影響で支店や人員が減ってきておりその分一人がこなす業務が増えていると言う。

 

ぶっちゃけ三千万円位の物件を持ち込んでもやる気出ないでしょ?最低六千万とか億クラスじゃないと?と聞けば、「そうですね〜」と答える。

 

稟議書書いてる時間無いだろうから投資家が稟議書作り込んで提出するくらいじゃないといけないですか?と振ると「そうして頂けると助かります」と言う。

 

まだ二年目の若手行員で素直だ。この銀行のベテランは皆言葉遣いや態度など十分過ぎるほど丁寧なのだが下す判断ややる事に人間味を感じない。

 

勤め人時代は給料の振込先であり営業として顧客に紹介する立場でもあったので裏の顔が分からなかったが、賃貸業を専業とする身になってからは「舐められてるな」と感じる事が多い。世の中は厳しいと感じる瞬間だ。

 

挨拶を終えたら物件に戻る。網戸の張り替え、戸車の交換、ドアホン交換、シャワー便座に交換、手元灯と浴室灯を交換した。

 

雨が降ってなければもう一箇所購入したばかりの一戸建てに移動して雨戸の戸車交換もしたかった。

 

昼飯も食わずにやったので終わってからテナントのスイーツ屋さんへ。お客さんがあまり入ってるようには見えないが大丈夫かいつも気になる。聞いてしまっても良いのだろうか。。スイーツだけでは腹が満たないので帰りに餃子屋さんでお土産用を二十個買い帰宅。

 

今週は妻の病院付き添いが二回あったので大分仕事が遅れた。その代わり会話が増えてるので絆は深まっていると思う。

 

明日は久しぶりのセミナーで他県に日帰りだ。コロナに罹患すると治療の進行に支障をきたすので絶対に感染るわけにはいかない。しっかり感染対策をして臨みたい。