不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

退去の時こそ笑顔で

本日は6時半に起床して7時半に家を出発。3号ボロ戸建に向かう。外にいたご近所さんに軽く挨拶して作業開始。

 

先週引き出しの荷物を出しておいたタンス類を車に運ぶ。サンバーバンにパンパンに残置物を詰め込み淡々とゴミ処理場へ。

 

燦々と太陽光が降り注ぐ9時に処理場到着。8時半から開いているのだが既に車の列が。係員のオヤジが「40分待ちだねぇ。」遊園地のアトラクション並みの人気ぶりだ。

 

土曜日は特に混んでいる。土日休みの人間になってしまった私には致し方ない。おっといつもバッグに入れてあるはずの本を忘れた(^^;

 

こういう隙間時間には読書できるように常にバッグに入れてあるのだがうっかりしてしまった。

 

スマホをいじってると私の順番が。一巡目は燃えるゴミだけ持って来たのでポイポイ鉄のベルトコンベアーに放り込んで完了。

 

さて二巡目のゴミ回収に戻る。残置物の五月人形に躊躇しつつもお疲れ様でしたと念じて燃えるゴミへ。

 

土曜日は午前中で処理場が終わりなので一旦帰宅。昼食を摂ってからアパートの空室を確認しに向かう。

 

現場に到着すると確認する部屋の隣で引越しの真っ最中。こちらも月末退去する部屋だ。

 

10年以上住んで下さった女性の方だ。レンタカーの引っ越し用トラックを部屋の前に横付けし親戚の方々と思われる数人で作業をされていた。

 

挨拶をさせて頂き長年のご利用に感謝を伝える。(私になってからは2年だが)

 

隣の部屋でエアコン洗浄を実施し管理会社に頼む作業と自分でやる分を仕分け。隣では運び込みが終わったようでトラックが出発。

 

外へ出ると入居者さんが自家用車で出る様子だったので、すかさず自販機で紅茶を買って引っ越し作業お疲れ様でしたとお渡しした。

 

こういう時に敷地内に自販機があると便利だ。前職で商売人のお客さんを訪問した帰りに自分の自販機で飲み物を買ってくれた方がいてこれは使えると密かに思っていたのだ。

 

退去は無い方がいいに越した事はないが、退去する時は気持ち良く送り出したいものだ。

 

さあ頑張ってまた埋めますかー^_^