不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

木造アパート転進

おはようございます。トーカイドーテイオーです。

 

少し前に内見した築古木造アパートの購入を取り止めました。

 

こちらのアパートは先日取り逃がしたRCマンションと同じ近所の不動産屋さんから紹介を受けていたものです。

 

キャッシュフローはそれ程ありませんが土地値から解体費などを差し引いた売買価格であり、需要のある場所なので言ってみればローリスクローリターンな物件です。

 

一週間前までは買っといてもいいかなと考えておりましたが合宿セミナーを経て、自分が今欲しいのはキャッシュフローが望める物件だと再確認できたので転進です。

 

小さい物件も大きな物件もそれにかかる手間暇はさほど変わりません。しかも今回の木造アパートは買った後の空き部屋修繕がそれなりにありあまりにも先日の満室RCと落差があり過ぎます。

 

やはり焦らず次のストライクボールが来るまで体力を温存して待ちます。危うく内角高めの誘い玉に乗せられるところでした。

 

資産価値というのは我々不動産投資家には価値の無い言葉です。それは初心者のカモを引っ掛けたり銀行の審査部門に対して大義名分を立てるための都合の良い言葉です。

 

稼いでいる人はそんなものよりしっかりキャッシュを叩き出す物件を買っています。

 

一度一呼吸してまた良い物件に出会えるように探索していきます。

 

それでは!