不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

募集店に挨拶

おはようございます。トーカイドーテイオーです。

 

アメリカ大統領選は選挙前に週刊誌が報じていた通りの展開になってきました。目が離せません。

 

さて、昨日はトーキョー土産を不動産屋さんに持っていきがてら入居付けを頑張るようお願いしに行きました。

 

今までは早く入れてくれという気持ちが強過ぎてストレートにお願いしてしまい、頼まれた方も恐縮するというイケてないコミュニケーションでした。

 

営業時代を思い出し、必ず一回は笑いを起こしてくるという目標を設定して臨みました。

 

一店舗目。自動ドアが開くなり他に客のいない店内で正面に私の担当者さんがいらっしゃりすぐに私と気付かれました。マスクしてても分かるもんなんですね。

 

早速着席し「what's up man〜?」(ワッサッ、メ〜ン?)的なノリで「どうすか!、調子は?」と挨拶します。

 

丁度管理会社をこちらに移行する手続き中なのでその辺の進捗状況とお互いの確認事項をやり取りしました。

 

特に冗談も思い付かなかった為仕込んでいたお土産を渡す時のジョークをかまし小さな笑いが起こりほっこりしました。

 

その流れで他の打ち合わせ内容でも少し楽しい雰囲気となり笑顔で店を後にしました。

 

続いて二店舗目。ドアを開けるといつもの美人担当者他営業スタッフがいません。奥にいた事務員さんが出てきてくれました。

 

最初立ったまま要件だけ聞く雰囲気だったのをおもむろに腰掛けさっきと一緒で「what's up man〜?」(ワッサッ、メ〜ン?)的なノリで「どうすか!、調子は?」と挨拶。

 

若い事務員さんでしたがそれなりに市場も把握されているようで、「最近動きも落ち着いてきましたけどパラパラと問い合わせありますから悪く無いのではないでせうか?」とご回答。

 

ふむふむと相槌を打って先程のお土産ルーティーンを繰り出します。

 

少し和んだところで店内に有名人の色紙を発見。それを切り口にトークを展開すると意外に話に乗っかってくれました。

 

忙しいところ長居しては悪いので程々のところで挨拶して退店しました。

 

今回どちらの不動産屋さんでもある程度和やかな雰囲気が作れたな、と一定の手応えを得ました。

 

余裕が無いとストレートにお願いしがちですがそれだと相手も固くなってしまうので今後も笑いを起こす事を意識して良い雰囲気を作っていきたいです。

 

それでは!