不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

リサーチが大事

おはようございます。トーカイドーテイオーです。

 

二号戸建で和室の畳をCFに張り替える前に募集会社の担当に相談しました。

 

地域柄ご高齢な方も多く、終活で賃貸を希望される方も増えてるのでその様な方をターゲットにした場合は畳の方が良いかも、とのご意見でした。確かに。大工作業が減ってホッとしました。

 

失敗を繰り返しながらも徐々に残り作業が少なくなっていきます。先日現役を引退された鹿島アントラーズの内田選手も「つらさも嬉しさも財産」と名言を残されましたがDIYも同じですね。

 

ネットで最近私の狙いにかする売り物件が出てきております。バッターが少し高めの球が来て振りたくなるあの感じ。誘い玉みたいな感覚です。やや高いし状態が良すぎなんです。

 

もっと「売主が困ってる」感の出てる物件を待っております。

 

本日健美家の広田さんコラムでも「コロナ融資のおかげで困ってる事業者が売り急ぐ必要がない」と書かれておりました。

 

資料請求した誘い玉物件をインサイダー的に売主の考察をしましたが、皆さんコロナで困ってるのではなくて数年前に旦那さんが亡くなって相続した高齢女性が終活的に売却しております。

 

絶好球が来た時に場外に叩き込める様しっかり今出来ることをやっていこうと思います。

 

ま、バットに当たるまでは絶好球かは分かりませんけどね(^_^;)売主がダルビッシュみたいに強烈なスライダーを放り込んでくるかもしれません。

 

なので、孫子の兵法「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」の如く売主の情報をしっかりリサーチもしていこうと思います。

 

それでは!