不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

募集会社営業

ここのところ毎日午前中に宅建勉強、昼過ぎからサーフィンの毎日だ。

 

宅建勉強はようやく権利関係に入り頭から煙が出ている。果たして覚え切れるのだろうか…。

 

今年の海は良いサイズの波が続き大分楽しめている。小さい台風がちょこちょこ発生してくれてるのでありがたい。

 

この毎日の中に不動産活動を差し込んでいる。新規物件は融資審査待ちの為首を長くしてる状態。

 

動く必要がある案件としては空室がアパートで発生してるのと、孤独死部屋の改装である。

 

一ヶ月程前に周辺の不動産屋さんに営業廻りに行ったのだが先日その廻ったうちの一件の会社が入居を決めてくれた。

 

そのお礼を含め差し入れでも持って行こうとスーパーでドリンクの6本セットを購入。訪問してみるも定休日…。水曜日は休みの会社が多い。

 

気を取り直して管理会社も訪問。こちらも水曜日は出勤が少ないらしくいつもの担当者さんだけ挨拶。

 

こちらでも新人さんが入居を決めてくれたので挨拶をしたかったが仕方ない。店に電話が入ったので早々に退店。

 

明くる日気を取り直してサーフィン後に休みだったお店にゴー。正直一度訪問して休みだった店に再度訪問するのは面倒だったが、少しでも活動しなければと考え直す。

 

訪問してみると入居者を決めてくれた担当さんが出迎えてくれて挨拶ができた。

 

それであと一部屋空室があるのでお願いします、と話していると横から新入社員の女性が話に入ってきた。

 

なんでも今週末私のアパートを案内したいのだそうだ。これはチャンス。まだクリーニングが入ってないので埃が残ってるかもしれない、と伝えたところではっと気づく。自分で掃除すればいいじゃん、と。

 

その後部屋を掃き掃除、コンロ周りに黒い油汚れが付いているのもそれなりに綺麗にした。

 

入居が決まった部屋からステージング用家具を移動して飾り付けも完了。

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すかさず頂いた名刺宛に週末ご案内する部屋はこんな状況です、とメール。プロの掃除が終わってないのと畳がまだ入っていない事も付け加えておいた。

 

担当さんからは感謝と頑張って決めたいと思う、という返信を頂いた。その週末が来た。果報は寝て待とう。