不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

GW初日

今年はまた勤め人をしている為GWは貴重な連休だった。1(土)まで仕事をしていたが周りの会社が休みの為電話もかかって来ず暇を持て余した。15時頃になって取締役から声が掛かり終業となった。

 

そのまま彩の国の実家に一人で帰省だ。会社近くの海の幸が買えるところでお土産にマグロを二本購入した。

 

高速に乗る前に下道で約一時間かけてアパート管理を任せている会社を訪問。今回二部屋が四月末で退去となって意気消沈していたところを空く前に埋めてくれたお礼だ。

 

先に連絡をすると現地で補修箇所を確認しましょうとの事。一緒に担当者とチェックしながら雑談。

 

最近担当が変わったばかりなので経緯をヒヤリング。不動産屋で働くのは初めてだそうだ。しかし頭の回転が早そうで前職の経験も活かせるように思う。良い担当者だ。

 

募集店にも寄ると優秀な店長さんだからか社員が増えており活気が感じられた。最近なかなか挨拶に行けていなかったので帰省ついでに訪問できて良かった。意気揚々とまた実家に向けて出発。

 

ここ何年も家族で帰った記憶が無い。数年前に息子と二人で行ったきりだ。嫁が夫の実家に行かないのは全体の何割位だろう。肌感覚では七割くらいかと思っている。まあいい。

 

父が十年前に他界してから一人暮らしをしているのでまた勤め人をしているとはいえたまには顔を見せねば。

 

行くと必ず家の修理など労働力を求められる。今回は網戸の張り替え、雨樋加工、畑の耕運機入れだ。二日目の朝は五時に起こされて筍採りに付き合わされた。

 

帰りは農家のいとこに野菜を大量に頂いた。一泊二日の帰省であったが充実した時間だった。