昨日今日と労働力投入。3号ボロ戸建の片付けを実施した。
最初見た時はあまりにも膨大な残置物に気が遠くなりそうになったがコツコツと処分していたら大分スッキリしてきた。
町工場の仕事も閑散期に突入し土曜日が休みになった。しかし処分場が土曜日は半日しかやっていない。朝から大忙しで車に積み込み二往復がやっとだ。
土曜午後と日曜は分別だ。台所や風呂場の液体洗剤や醤油などリキッド系がたっぷりだがどうしよう。新聞紙に染み込ませて燃えるゴミか。
うっかり謎の液体をシンクに流したらそれが酢だったらしく家中が酸っぱい匂いになって自爆してしまった。
外の植木鉢は施設が土の処分をしてくれない為自分で処理しないといけない。そこで土だけ別の容器に移し1号戸建の低くてよく水溜りになる地面にぶちまけた。一石二鳥である。
途中隣のおやっさんに話しかけられて駄弁ってしまったがこの辺の歴史を教えて頂きためになった。ご近所さんとのコミュニケーションは大事だ。
いったいいつまで掛かるのだろう。よく大家業界では仲間同士で労働力投入をするが自分の物件だとどうもお願いしにくい。他人の物件なら喜んでボランティアできるのだが。