不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

慮る

おはようございます。トーカイドーテイオーです。

 

昨夜遅く地元トーカイ県に帰って参りました。三泊四日のセミナー合宿は頭も体も胃袋もフル稼働でした。

 

昨日は場所を北関東某市に移して二日目。ビル広田さん所有ビルにてランチをハシゴし所有物件や周りの状況を解説頂きながら散歩しラストは居酒屋で講義頂き終了となりました。

 

この四日間特にラスト二日はプライスレス、お支払いしている受講料では全然足りない講義をして頂きました。

 

ランチや居酒屋と聞くとおそらく楽しくおしゃべりしてる様を思い浮かべるかと思いますが違います。

 

どれも超絶マジの実践研修でした。どう行動したら良いのか必死に考え実践です。

 

目の前のチャンスを拾えない人間的行動をしているならばその度に厳しいご指導を頂きました。

 

この合宿セミナーを通じて何回怒られたか分かりません。その度に自分は全然なっちゃいないと痛感しました。

 

というか考え方がことごとく逆をいくんですね。なので毎回プチパニックに陥っておりました。

 

簡単に言うならば、安全にいこうとするときの行動や癖は危険だという事です。

 

与沢翼さんの言葉をお借りするなら「短期の損は長期の得になることが多く、短期の得は長期の損になることが多い」という事です。

 

単純にこれらの言葉だけでは足りないご指導を頂きこれから黙々とあるいは粛々と日々の行動で示していきたいと思います。

 

今回の合宿で学んだ事を一言で表すと「慮る」(おもんばかる)です。自分の周りの人、自分がこれから関わる人やコトの過去、歴史を慮り軽いタッチで接しないようにしていきたいと思います。

 

そして自分がやる事に集中あるのみです!

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それでは!