おはようございます。トーカイドーテイオーです。
昨日「SoftBank World 2020」を視聴しました。孫正義会長とNVIDIAのファンCEOが対談され今はAI革命の全盛期に入ろうとしており各分野でAIとの掛け算が行われている現実を話しておりました。
印象的だったのは孫会長が「昔は馬が乗り物だったけど現在乗馬は趣味になったように、今後自動運転が当たり前になるので自動車も運転するのは一部の方の趣味になるだろう」というところです。
人を乗せた自動運転よりも物流の自動運転の方が認可の面で先に来るとも言っておられました。テキサス、フェニックス、ヒューストンではもう公道で普通に物流の自動運転始まってるらしいです。
この世の中の流れはもうAIやロボットの時代に突入してるんですね。色々なメディアで知っていた事ですが、実際の動画で現在世界の国々ではこのような世界が始まっていますと見せられると日本は大分遅れているな〜と思ってしまいました。特に中国は凄いですね。
まぁ見せられて、じゃあどうしたら良いかというとそれらのサービスを使うしか無いんですが。。
たまに人類にとって脅威になるとか言ってる方もいますがそれを上回る人類のメリットがあるので技術進歩を前向きに考えた方が良さそうです。
特に凄いと思ったのは「biofourmis」https://www.biofourmis.comというSoftBankが出資する医療会社です。不整脈のある方が腕に機械の付いたバンドを巻いて生活を送ると心臓発作が起こる14日前に医療機関に知らせてくれるというのです。正確性は95%だそうです。
それで今後人類から心臓発作という死因は無くなっていくのだそうです。癌でもこのような事が起こってくると言います。
今後はコンピュータサイエンスとプログラマーが必要なスキルだと言っておられました。私も勉強しようかな〜(´-`).。oOえ、遅い?
スキルは無くてもそのような方達を束ねて経営する方がやりたいですね。
不動産の物件を買うようにまずは一件事業承継を成功させやがてはボロ戸建ならぬボロ会社(失礼)の再生事業なんてのも良いかもしれませんね。
それでは!