不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

家賃減額交渉

おはようございます。トーカイドーテイオーです。

 

一昨日6時間掛けて持続化補助金コロナ対応の申請書を書き上げ、昨日商工会議所でアドバイスを受け(というより一読してもらって)先方に頼まないといけない書類を1時間後に発行してもらい速達で郵送しました。

 

毎度直前でバタバタ作成しております。これに通ってその先にある50万円分の定額補助ボーナスで事務所(自宅)のエアコンを除菌エアコンにしたいと思います。

 

さて、数日前に所有物件で20年近く住んで頂いている入居者さんから次回更新時に家賃見直し希望の連絡を頂きました。

 

以前より気になっていながら放置していた問題で、他の部屋の近年の設定家賃より3-4割高くなっておりました。

 

2年前に物件取得する際滞納歴がある、という事で警戒していたのですがその後しっかりと入金下さっております。

 

管理会社担当さんも「他の部屋と大分差があるので下げてあげましょう」というご意見。

 

即決で8,000円減額致しました(ぐふぅ痛い)

 

更にもう一件ほぼ同様なお宅にも次回更新で同じく下げてあげて下さい、と今度はこちらから提案(お、俺は間違ってないはずだ)。

 

遅かれ早かれ問題になると思ったので攻めの姿勢でこちらから減額提案しました。

 

2部屋合わせて15,000円CFが減りますがその分はまた他の物件を取得して増やせば良いのです。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

与沢翼さんの「お金の真理」にも「短期の損は長期の得になる事が多く、短期の得は長期の損になる事が多い」という教訓が書いてありますがそれに倣いたいと思います。

 

減額交渉されて大変な大家の皆さん、お互い頑張りましょう!

 

それでは!