不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

パラダイムシフト

こんばんは、トーカイドーテイオーです。

 

ここ数日自宅のウッドデッキやら自宅ジム用テラスを製作しておりました。

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ウッドデッキは子供の母親が犬の為に、とかねてより所望していたもの。本当は自宅ジム用テラスだけ作りたかったのだが反対されてた為、賛成をこぎつける為の手段としてひっしのぱっちで制作しました。

 

昨日やっと完成しました。不動産投資とは直接関係無いのですが今後の活動をスムーズにする為には間接的に大いに必要な事と考えておりました。

 

作り終えてからそこに座り、覚えたてのパイプタバコをふかししばしここ数日思い悩んでいた事について感慨にふけっておりました。

 

それはズバリ、「どのタイミングで勤め人を卒業するか?」

 

今日午前中に会って話した、私が絶大な信頼を置く工務店社長の言葉でかなり背中を押されました。

 

勤め人脳(バイト脳とも言う)で考えると、勤め人年収の倍程は確保した上で辞めた方が良いって事になるかもしれませんが、その社長は悩んでいる私を察したのか「もう辞めたら良いじゃ無いですか、ベースとなる収入があるなら。」と諭す。

 

考え方として、普通の勤め人(自分)は年収分手取りが減ってしまうと考えてしまいますが、経営者的に考えるのならばその分の経費を払って時間を買う事と変わりないのだそうです。社長も自分で何でもかんでもやれないから人を雇ってその経費を払っている、それと何も変わらない事だと仰ります。

 

一時的に生活は少し苦しくはなりますが考える時間が増え、次の一手をそこから繰り出すのだと考える事もできます。

 

以前のブログで今年は100万円位自己投資に使いたいと書きましたが、これでは数百万円の自己投資になります(汗

 

実は最近他にも年間顧問契約をある先生と結んだ為約40万円支払ったばかりです。

 

自分史上最高の自己投資レベルになりそうです(@_@)背筋に冷たいものを感じるような気さえします。

 

子供の母親もウッドデッキが着々と仕上がっていくにつれ上機嫌となりダメ押しの辞める宣言をするなら今だ、と思い仕上がったところで一言。

 

「7月いっぱいで会社辞めます。」俺

 

「辞めないでください。」子供の母親

 

 

(what?)予定と違う。。

 

いや、大丈夫だ。辞めてみせる。

 

それでは!