不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

久々更新

おはようございます、トーカイドーテイオーです。

 

20日振りの更新となりました。

 

2月の終わりに広田健太郎さんの手帳合宿があり、先週5日に物件の契約がありました。来週決済ですので実に買付入れてから約4ヶ月しての物件取得となりました。

 

広田さんの合宿は13.5万と今まで受けてきた不動産投資のセミナーでは考えられない高額なものですが毎回深い学びがあります。

 

不動産投資家のSNSを見てると、どうしても物件取得やDIY等ノウハウを伝えるものが多くなります。もちろんそういった情報も有り難く勉強させて頂くのですが、広田さんの発信する内容というのは「人として」どうあるべきか、を考えさせられるのです。

 

例えば私は勤め人をしながら物件を買い進めており、順調にいけばあともう1〜2件で専業に移行出来そうな状況です。

 

しかし勤め人卒業が近づくにつれ嫁が不満を表すようになりました。これは合宿に参加されてたジム鈴木さんからアドバイスを頂いたのですが「嫁さんはサラリーマンであるあなたと結婚した」という事実を認識する必要がある、という事です。

 

確かにそう考えると勤め人卒業なんて冗談じゃない、不安定な事に夢中にならないで、となります。

 

ましてやここ最近急に私が節約を迫る為、物件を買ったところで嫁さんにはなーんも良い事はありません。

 

そこで来週引き渡しが終わったら毎月1万円を小遣いとして支給しようと思います。

 

そしてここ数年疎かになっていた家族旅行や外食も計画したいと考えております。まあ子供達が二人とも中学生になり親と一緒に行動したくないかもしれませんが。

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もっと早いうちに子供達との時間を沢山取りたかったですが時間は戻りません。Now or neverの精神で今自分が本当にやりたい事を真剣に考えて行動していきたいと思います。

 

それではまた!

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