不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

35万年住宅ローン

こんばんは、トーカイドーテイオーです。

 

私中古住宅に住み始めて11年になります。当時は今よりだいぶマネーリテラシーが低かった為35万年ローンを組んでしまいました。(そう、若者向けの不動産投資アドバイスで時々耳にする①結婚子作り&②長期の住宅ローンを組むと人生詰む、というあれです。)

 

改めて当時の家計簿を見直してみると、無駄が多いなと思います。(それでも当時は節約意識があったらしく毎日使ったお金をエクセルに残してました。)

 

それにしても残り24年か~。。。

 

(;'∀')イヤー―――!!!

 

過去の選択は変えらないのでこれから挽回するしかありません。

 

身の丈に合わないローンを組んで買った住宅(場所)の為、随分良かった面もあるので後悔ばかりではありません。土地もそこそこ広いのでウッドデッキやホームジムスペースも取れます。街中も頑張れば歩ける距離なので飲み会帰りは酔い覚ましによく歩いて帰ったものです。

 

建物も部屋数があるので子供達の勉強する環境もあります。(やってるかどうかは別として。)

 

売却するか貸して他に移ろうかとも考えましたが中2と高1の子供達が高校卒業するまではここに頑張って住もうと考えております。

 

そこで、今後勤め人卒業するに当たり、ボーナス併用となっている返済方法を毎月のみに変更しようとメインバンクに相談しました。

 

馬鹿正直に「会社を辞める予定がありましてぇ…返済方法変更したいんですけどぉ」と担当者に話すと、「だ、大丈夫ですか!?だってトーカイさん年収も○○万円ありましたし、それが無くなるって…」とアンビリーバボー極まりないご返答。「ももも、もう一度よくお考え下さいっ」と言われてしまいました。

 

それを受けて、ぐむむ、と怯む私。自分はとんでもない事をしようとしているのかと不安になりました。

 

家に帰ってから毎月の収支表を再度確認し、数字は変わっていない事を再度確認。うん、確かにここのところ何度も見ている通り、生活必要経費より3割多いCFでのギリギリの収支実態だ。どこかの部屋で修繕が発生すればたちまちその月は赤字になること必至。早まった!?俺!?どなたかが「普通年収の倍以上は無いと辞めないでしょお~」と言っていたっけな。。。(遠目)

 

空室は8室。これを死ぬ気で埋める!ひ、引かぬ、媚びぬ、顧みぬ!!!テイオーに逃走はないのだあぁぁーーー!!!

 

ふう、暑くなってきましたが皆様熱中症には気を付けませう。では!