不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

リミット4ヶ月

こんばんは、ボイ蔵です。

 

自ら掲げた勤め人卒業のリミットまで残り4ヶ月程になりました。

 

数棟のアパートとボロ戸建一棟を手に入れましたが、退去修繕に経費が掛かり足踏み状態が続きます。

 

キャッシュが無いと融資審査も厳しい為動くに動けません(。-_-。)

 

が、メインバンクなら事情も分かってくれている為以前より気になっていた値下がり大型物件の相談に行ってきました。

 

不動産屋の話では一番手がいるので審査を待つよう言われましたが待つ義理も無いので銀行に行って来ました。

 

一応土俵には乗るだろうとの担当者評。ちょっと期待できませんね(^^;)

 

しかし不動産は時間が掛かりますな〜。やはり金持ち父さんの原点に立ち返り、スモールビジネスでフローを生み、そのキャッシュを使って不動産を購入する、という順番が理想的かと思います。

 

色々本を読み、人と話し、知見を広げるとアイデアが湧いてくるもんですね。

 

私色んなコラムやインタビューの、今のあなたが何の物件も無い初心者だったら何をします?って話がすごい好きなんですよ。

 

そういう時に考えるのは正に知識のある人ならすぐに金をうまく稼いでしまうのではないか、という事です。

 

今の勤め人業界でも同じお客と対峙した時、並みの営業とできる営業では提案や話の組み立て方が違うので結果が全く異なります。

 

それこそ人生なんて大海原ですから何でも出来てしまうわけです。大事なのは自分のコンフォートゾーンを外すかどうかなのではと思うわけです。

 

自分でもよく分からない取り留めのない話をしてますが、要はスモールビジネスを始めて、そっちが忙しくなっていよいよ勤め人とかやってる場合じゃなくなって、っていう状態を空想して熱くなっちまってる訳です(^O^)

 

前回のブログの答えはやっぱ「勤め先」ってこってすかい!?

 

てか、子供らが小学生の頃までは頑なに私の起業に反対だった嫁が、子供ら二人中学生になった途端に前向きになりよったんですわ(・・?)

 

有名な元祖サラリーマン大家山田里志先生も当初は嫁さんが不動産投資を泣いて反対した、と仰っておりましたしここをクリアするのは本当に大変なんですけど、その門が今開いてるんですよ。

 

人生の岐路に立っている、などと一人勝手にワタワタしているボイ蔵の脳からの中継でした!