買付、融資相談

こんにちは、ボイ蔵です。

今週も色々家の事やら不動産活動でヘトヘトです。

昨日 は家の用事の後朝方連絡のあった物件の見学に行き、行きつけのカレー屋へ。そこでカレー屋の主人の家の売買契約書を受け取りました。今回現金での売買なので初めてのセルフ移転登記に挑戦しようと思います。

こちらの物件は権利証が無い為、登記を進める上で事前通知というものを売主にしてもらいながら進めるようです。この様子はまたブログにアップしたいと思います。

その後会社のインサイダー情報で仕入れた1000万円以下物件の融資相談に取引はまだ無い信金に行きました。近頃どこの金融機関も融資には及び腰ですがこのちらも同様でした。

のっけから眉毛がハの字で後ろ向きな話を繰り返されテンションガタ落ちとなってしまいました(-｡-;

過去の経験上こちらと朝方入った物件どちらの案件も経営に問題無し、と判断しておりましたがそれはあくまで私の主観です。銀行担当者の方には分かるはずもありません。説明してる中で自分の資料不足に気が付きました。

それで本日午前中は物件の周辺状況を調べ上げ具体的な経営のスタンスなどを記載した資料を作りました。改めて資料を作り込むと自分でもいける感覚がはっきりしてきます。

勤め人の仕事でも若手の頃は資料をしっかり作っていたのにベテランになるにつれ、ろくすっぽ資料を準備せずに主に口だけで折衝してうまくいかない人が多いです。

やはり第三者が見易く理解しやすいように資料を準備する事は大事だと思いました。

小型物件は特に時間との勝負なので銀行のフリーローンに申し込みました。同時に通常のアパートローンも相談しつつ、ふん様の教え公庫のバックファイナンスも検討しようと思います。

もう一方の物件は買付を入れようか迷いましたが築17年とまだ若めである事、満室の為購入後に手間が掛からない事、法人で仕入れる為売却もしやすい事から決断しました。また上記周辺状況を調べた事で経営への自信もありました。

本日午後にメインバンクさんに相談に行きひとまず今週の活動は最低限できたかと思います。担当者の都合もありサーフィンは15分で切り上げ(；ω；)速攻で高速飛ばして相談に行きました。チャンスは逃せませんから仕方ありませんね。

こちらは浜松のザザの前にあるカレー屋さんのカレーです。映画観る前に食べたらうまかったです。

さーて、なかなか進まない読書↓をします。では！

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する (講談社+α文庫)