不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

敢えて現地に足を運ぶ

今週からアパート孤独死部屋の工事が始まった。まずは水回りの解体だ。

 

昨日現地に行くと既に粗方は解体済みであった。いつものチームが作業に当たってくれている。

 

今回キッチンを入れ替えるのだが既存W=1400に対して新規はW=1600になるらしく収まりの相談が必要であった。

 

今までより左右に少し広がる関係で無駄なタレ壁を撤去、洗濯機の排水金具の移動が必要になった。

 

特に追加費用も言わずに淡々と作業してくれる。非常にありがたい。

 

作業の合間にお互い冗談を飛ばし合いながら雑談。終わってからはアパート一室にテナントで入っているスイーツ屋さんでプリンを人数分買って差し入れ。楽しいひとときだ。

 

ふとスイーツ屋さんが暇そうなのが気になった。開店中なのに入口ドアは閉めてるし店主は中年の女性なのだが完全にノーメイク。大丈夫だろか…。やる気ないんだろうか…。

 

とにかくこのアパートに行った時はなんか買うようにしようと思う。

 

この日はあえて現地まで行かなくても良かったのだが後から行って良かったと思った。このアパートで孤独死部屋以外にもう一部屋空室があるのだがそこの問題点が見つかった気がした。

 

部屋は床もアクセントクロスもいい感じなのだが前の入居者が置いていったホールの照明器具が古臭いものだった。

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キッチンのツマミもレトロ感があり部屋の雰囲気に合っていない。これらをすぐにイケてる物に交換する。

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現在三部屋空室で合わせると約11万になる。年間100万以上なのでかなりデカイ損失だ。もっと頭を使って早く満室にしたい。