不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

ボロ戸進捗

おはようございます、ボイ蔵です。

 

先日買付を入れたボロ戸ですが売主様から当初の60%程でどうか?と逆提案がありました。

 

これは良い流れか??!

 

そのままでも良い気もするが購入後の運営を盤石なものにする為予定家賃から最低購入希望額を計算。すると、一点確認しておかなければならない問題が浮かび上がってきました。

 

この物件、駐車場が無いのが難点なのですが隣家の車が家の前にいつも停まっていることに注目しました。案内の時不動産屋さんが話していた「前面道路も敷地の一部なのでお隣さんとしても自分の土地と言う認識で車を停めているのかもしれませんね」と言っていたのを思い出しました。

 

次の日、仕事の合間にお隣さんを訪問。奥様が出てきてくださり色々とお話を伺いました。売りに出ている家が亡くなったご主人が大工で、自身で建てた家であること。こちらの隣家もその方が建てられたと言うこと。この土地を購入した際のやり取り、市内にお住いの娘様ご夫婦のためにこの土地を買おうか検討していたこと、さらには家の前に車を停めても大丈夫なこと。ついでにこの家を直したら娘様ご夫婦に住んでもらえないかと打診。

 

上記のことからこの物件の購入を決断。すぐさま不動産屋さんに連絡を入れる。再度物件売り出し価格の50%弱でいかがでせうか、と打診。境界確定は念のため希望と伝えたが、次の日投資仲間に相談しそれも不要と連絡。今週末売主様にお会いするとのことで朗報を待つ。

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