本日GWに突入と同時にネットで発見し、不動産屋の営業再開を待ちわびていたボロ戸物件を見学に行って来ました。
連休中も加藤ひろゆきさんの書籍を読んで注意点を学び本番に臨みました。
まず9時過ぎたところで現地見学希望の電話を入れ、指値が効くかをさらりと質問。試しに40%程の金額を提示。女性の担当の方でしたが出来るとも出来ないとも言えないような反応。
これはっ、もっとイケるのか??!加藤先生の使う鬼の指値ってやつを使う日が来たっ!
午後2時約束の15分前に現地に到着し担当者を待つ。
程なく現れたのは感じの良い方。名刺には宅地建物取引士の文字が。優秀そうな方だ。
肝心の物件はというと駐車場が無く小さな敷地に目一杯建蔽率オーバーの建物が建っているのですが、住んでた方がきちんと掃除されていた様で思ったより綺麗でした。設備も悪くない。
そうだ、加藤さんの教えでは蛇口という蛇口をひねってみるんだった。
・・・ドパッツツッ!!
泥水がどわ〜〜っと出てきて、その後鯖水が出てきました(汗
しばらくすると透明(に見える)になったので一安心(?)
白蟻にも食われてなく、雨漏りの形跡も無し。
それ程強烈な指値じゃ無くてもいい気もしましたが、ここは心を鬼にして(スマン、と心の中で呟き)売値の30%で買付証明書をその場で書いて提出しました。
担当者も引いてましたが、何でしたらもう少し頑張れます、と伝えて解散しました。
今回の物件、初のボロ戸物件で自宅からも歩いて行ける距離でしたので何とか手中に収めたいです。
まあ、ダメでもいんですけどね(^-^;
今日その物件までの道中割と似たような建物が周りに多く、まだ今後この辺りで他が売りに出そうだな、と思ったからです。
御縁があれば良い結果になるでしょう。不動産屋さんの連絡を淡々と待ってみるとします(^o^)/