昨日の続きで浴槽撤去を試みる。知り合いの社長にやり方を聞くと大ハンマーや大バールで少しづつこじながら撤去するそう。
道具を買う前に自宅にあったツルハシでこじようとするも不発。うまく力が伝わらない。やはり専用工具でないと難しいか。
打ち合わせで来ていた助っ人Tさんとバールで頑張ってこじるもあまり変わらず。どうやら浴槽下部四点がコンクリートで少し埋められている模様。
三点はハツリ機でハツれるが奥の隅は浴槽に隠れておりハツれない。するとTさん、電源式のサンダーでステンレス用のチップソーを持っていた。
早速後半開始早々にT選手を投入。隅っこを四角に開けてくれた。粉塵舞う中ノーマスク。。漢だ。
開けてくれた穴に向かって自慢のハツリ機でハツり調達してきた大バールでこじるとサクッと動いた。
二人で持ち上げ撤去完了。結構重い。一人では腰をやってしまっただろう。
ネットで調べていて分かったのだが浴槽にも色んな種類がありFRPやホーローもある。ちなみに今回の浴槽はステンレス製で塗装が掛けられていたようだ。金属の肉厚が3mm位で切るのに苦労した。築4〜50年位の建物だ。
ここからはプロパンガス屋さんと打ち合わせをしてどこまでやってもらうか決めてから再開したい。
予定では浴槽新品に交換、壁はパネルを重ね貼り、床はシート重ね貼りだ。続きはまたブログに書こうと思う。