不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

近所の不動産屋

昨日は自転車で近所の不動産屋さんを五件廻った。新規物件探しだ。

 

サラリーマンを辞めてから融資力が激弱なのでアパートの条件は5,000万以下利回り15%、現金買いの場合は300万以下で各社打診した。

 

やはりどこの不動産屋さんでも苦笑いだ。しかし会社によって大分特色が違う事に気付く。

 

「最近はあまり流通が無いんですよね…。」と景気の悪そうな会社もあれば、収益物件に強く「利回りは悪いですが好立地な物件があって決断の早い投資家さんに電話したらその場で買う話になっちゃいました。」という会社もある。

 

そんな中私が注目したのはお婆ちゃん社長の不動産屋さんだ。建物自体は小さくて古いのだがお婆ちゃん社長に独特のオーラがある。

 

この不動産屋さんは以前相談したことのある会社の社長と仲が良く、その方の話によると売り物件を回してくれたりするらしい。しかも入居希望者を沢山抱えているとも言う。

 

私の無茶な相談にも「そうかそうか、よし一丁探してみよう」と懐の深そうな雰囲気を見せてくれた。

 

この不動産屋さんには今後も時々顔を出してみようと思う。