不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

二号戸建決まる

昨日の風雨から一転晴れた。ポカポカ陽気だ。溜まった洗濯物が一気に乾く。こんな日は庭の椅子に腰掛け読書だ。目が痒くなってきたが我慢だ。花粉症でない人にとってはこれからの季節は最高だろう。

 

さて先日待ちに待った二号戸建に申し込みが入った。決めてくれたのはお世話になっている不動産会社だ。

 

同時期に現地看板から直接問い合わせが入っておりタッチの差で不動産屋さん紹介の入居者さんに決まった。直接の方は多少高くても良いから借りたいと前のめりになっていた。

 

昨年9月から募集開始してかれこれ半年程決まらず戸建は難しいと感じていた矢先の事でホッとしている。

 

当初近所の不動産屋さんが決めてくれるのかと思ったが蓋を開けてみれば車で50分走った場所にある不動産屋さんだ。

 

この不動産屋さんは一棟目アパートの管理でお世話になった大手不動産会社元店長が独立して社長を務める会社だ。

 

こちらもフランチャイズで大手不動産グループに所属している。なんだかんだで大手が強いのだろうか。

 

社員の方々も以前から馴染みな事もあるし3ヶ月に一回位のペースで顔を出して募集協力依頼していたのも効果あったのかもしれない。

 

何はともあれ一安心だ。今月末にアパートで一室退去があるが早めに入れてもらうようこちらもお願いしておいた。

 

繁忙期は伊達ではない。ある程度綺麗にしておけばやはり決まる確率は上がる。実は和室二間畳が古いままになってたのを先月表替えしたばかりだ。

 

入居希望者が若ければCFで洋室風にしようと考えていた為手を付けないでいた。それがいけなかった。内覧しても好反応が得られない。

 

ターゲットはかなり狭めて想定した方が決まる確率が上がるのかもしれない。今回は思い切って表替えし年配者を意識した。玄関を開けると新しい畳の匂いが気持ち良い。

 

狙い通りアラシックス(とは言わない?)の単身男性の方だ。居酒屋さんをやられているという。今度お邪魔してみよう。行く理由があるお店ができて嬉しい。

 

さて昨日の出来事。ここのところ気になっていた頭髪のAGA診療に向かいお気にのチャリで街中を疾走していた。

 

車道から歩道に上がろうと小さな段差をウィリーっぽく跳ね上がった瞬間ハンドルが軽いような違和感があった。

 

次の瞬間「グシャーーッ!」と前のめりに路上に叩きつけられた。とっさにボクシングのガードの様に腕で顔面を守った。ちょうど目の前に通行人がいて「うわーーー!」と驚かせてしまった。申し訳ない。

 

チャリに目をやると前輪が車体から外れていた。玉砕だ。10年位は乗ったのだろうか。寿命か。早過ぎだろ。肘や腰が痛い。お気にのチャリだったので残念だ。今までありがとう。皆様もチャリの寿命にはご注意されたし。

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