不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

勤め人タッチアンドゴー

断酒は続いております。夜になるとアルコールが欲しくなりますが「買わない」という事を守りさえすれば大丈夫です。

 

さて昨日事業承継の入社前説明がありました。今回国の事業としてマッチングが行われており、入社する経営者候補は国のお金で経営に関する学習ができます。

 

ただ補助金と似て色々と提出書類があるので無闇には利用しないようにします。

 

国の援助とか受けるものではありません。そんなものに頼ろうとしてると本質を見失うので不動産賃貸業でもそうですが気を付けなければいけません。

 

大分今年初挑戦した補助金で懲り懲りでした。それにかける時間をもっと他の事に向けていれば良かったなと思ってしまいます。

 

今年は目先のお金を求めることの弊害というか違和感をよく体験できたのでそういう意味では勉強になりました。

 

本当に困っている人が求めるもので困ってない人は求めてはいけません。当たり前の事ですがやってみてよく分かりました。

 

事業承継も社員として入社してコイツなら大丈夫だと認められなければ実現しません。

 

それまでは少なくとも2年ほどブラック企業的労働が必要になります。というか私はします。

 

おそらくコロナ禍でなければやらなかったと思います。

 

勤め人卒業してすぐ勤め人になる事を何と表現して良いのか分かりませんが「勤め人タッチアンドゴー」が私的にはしっくりくるかと思います。

 

うまく上昇気流に乗れるように最初のエンジン加速が大事だと思います。安定軌道に乗る頃には見えてる景色も違うんでしょうか。