不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

事業承継先入社決定

おはようございます。トーカイドーテイオーです。

 

事業承継トライアルについて昨日三回目の面談がありました。結論から言いますと来月から入社が決まりました。

 

ここ数週間考えましてチャレンジしてみようという気になりました。

 

辞めた会社と比べると個人経営の本当に小さな会社なのですが、やる事は社員さん数人を食わせていかねばならない責任重大なものです。

 

仕事内容もいわゆるホワイトカラーからブルーカラーになります。高いビルの上の足場に登らないといけないらしく高所恐怖症の私はちびりそうです。

 

しかし、事業承継というものがまだ世間的に浸透し切る前であり先駆けて体験できる事、経営者として人と仕事の喜び苦しさを分かち合える事、不動産賃貸業を活かした戦略が事業に役立つ時があるのではと考え飛び込む事にしました。

 

また、コロナ禍で海外旅行もどうせしばらく行けないし子育ても中学以上になってしまうと家に居てもあまり関わらないので土日休みの会社なら食事する位でコミュニケーション的に充分だと思ったのもあります。

 

最初勤め人として入社し二年程で他の社員さんに対してリーダーシップを発揮出来るくらい努力をしなければなりません。

 

その上で現社長から権限移譲して頂き、株の購入をしていきます。株自体は全て買うとなると億を軽く超えていきますので借り入れを起こし全株式の2/3を取得します。

 

という事で入社がトントン拍子で進み与えられた空白期間が短いのでその間に急いでやれる事をします。

 

ICL手術(眼内コンタクトレンズ装着)をやりたいと思っていたのでこちらは早速申し込みたいと思います。

 

結構高額なので家族の手前先に娘の部屋の労働力投入で後から文句が出ないようにしました(^◇^;)

 

人生一度きりなのでこれからもどんどん新しい事にチャレンジしていきたいです。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。それでは!