不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

現場の顔出し大事

おはようございます。トーカイドーテイオーです。

 

昨日は小規模事業者持続化補助金の実績報告に向けて必要書類の確認をしてから二号戸建の玄関前の苔を清掃して来ました。

 

補助金の手引きを隅々まで読みましたが認知能力を使いますね(^^;;少しでも要件を外しては貰えるものも貰えなくなってしまうのでマーカーを引きながら確認していきました。

 

必要な物を整理したので後は依頼するところに依頼をして書類を集めていきます。

 

午後になって二号戸建に向かいました。ケルヒャーで苔を一気に落とそうと思い噴射しましたがなかなか苔がしぶとくて取りきれません。洗い出しの砂利同士の溝に入り込んで生えているので取りにくいのです。

 

現場に落ちてた菜箸でガリガリやって再度仕上げのケルヒャーで何とか綺麗な状態にはなりました。

 

現場で一息ついてると、丁度募集会社の営業さんが物件写真を撮りに来てくださいました。

 

一通り撮り終えてから雑談兼打ち合わせ。需要のあるエリアなので割と早く決められると思う、とうれしいお言葉。

 

和室床は入居者によって表替えかフロアに張り替えかを決める為、畳が古いままなのですがここにそのような方針である事を紙に書いて置いておくと印象が良いとアドバイス頂きました。

 

他にもキッチンとかお風呂とかポイントをポップのようにして現場に置いておくと良いと仰っておりました。

 

また、看板も(高級○貸看板)名前の前に「大家」とか「貸主」と書いておくと電話しやすいそうです。確かに名前だけだとどこかの不動産屋の担当かと思う方がいるかもしれません。

 

他にも外に干場が無いので何かしら引っ掛けるものをつけた方がいいとか教えて頂きました。

 

このように積極的にこうした方が良い、とアドバイス下さる営業さんは有り難いですね。

 

言われた通りやらずに決まらなければこちらの責任ですし、その通りにして決まらなければ営業さんは責任がありますから頑張って決めにかかってくれると思います。

 

やはり少しでも現場に行くとか行動する事が大事だな、と思いました。本日は申し込みのあったテナントが入るアパートの確認と不動産屋さんとの打ち合わせに行ってきます。

 

それでは!