不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

頼りになる募集店

おはようございます。トーカイドーテイオーです。

 

昨日また一件入居が決まりました。募集店、管理会社とでスクラムを組んで早期満室に向けて動いてくれています。

 

私も月1〜2回募集店に顔を出します。その際簡単な差し入れ(昨日は田舎で買って来た梨)を持参し、物件の直した所や募集条件の変更が必要ないかなどを意見交換します。

 

営業さんが「ここがこうだと良いんですけどね〜」と苦笑いで訴えてこられる部分は即断で直します。

 

当然追加費用は痛いのですがこちらが身を切る覚悟を持たないと先方も本気になりません。

 

できる範囲で精一杯の誠意を見せる事が大事だと思います。そうすると損得勘定抜きに魂が動かされてお互いがお互いの為に気持ちに応えようとする行動が起こります。

 

そのような熱いものをやり取りする感覚がとても心地良いです。

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二週間前の土日に一件申し込みがあり、先週土日は連絡無く真夏は動きが無くなるのかな、と思っていたところにこの月火での申し込み。

 

これはかなり動いてくれてる事が予想されます。今更ですが物件購入後すぐこちらの管理会社に変更すれば良かったなどと考えてしまっております。

 

一社体制だと競争原理が働かないと考えライバル会社で管理を任せようとしたのですがあまりにもライバル会社の対応が杜撰な為七月から既知の管理会社に変更したのでした。

 

今後はこのエリアで物件購入する場合は現在の管理会社に一任しようと思います。

 

「勝ち馬に乗る」。事業拡大の法則に従って行こうと想いを新たにしました。

 

それでは!