おはようございます。トーカイドーテイオーです。
有給休暇消化し始めて三週間が過ぎました。物件管理ややりたい事を満喫しております。
ここ最近はU-NEXTの31日間無料トライアルを楽しんでおりました。映画も数本観ましたが、今更ながらアニメ「北斗の拳」をがっつり視聴しました。
アニメ北斗の拳をがっつり見直してる
— トーカイドーテイオー (@a2c_nakaji) 2020年7月11日
第45話「拳王様に忠誠を誓えぇ!」と焼印を迫る拳王軍に対し、リン「私、あなた達には従いません…例えどんな事があっても悪魔に負けたら人間じゃなくなる…そう、ケンが教えてくれたもの…」
不要なサービスを売り付けてたあの頃(つい最近)を思い出す… pic.twitter.com/m8j5pzxHKx
2も含めて全152話。総再生時間はおよそ50時間になります。
なぜ今更北斗の拳?と思われるかもしれませんが私の長年の心残りとして最後まで観たことが無かった事がありました。
アラフォー世代の方なら北斗の拳は馴染みがあり、パチスロで大ヒットしたり未だに色んな場面で目にするコンテンツでもあります。
私が北斗の拳を観ていたのは小学4年頃の事ですが、「金色のファルコ」が登場する辺りから放送が止まり、その理由が当時視聴したどこぞの子供が寝ていた父親の上に飛び乗って事故が起きた事が原因と記憶しておりました。
子供ながらに途中から観られなくなったのが本当に残念で仕方なかった思い出があります。
最近になって当時の事をネットで調べてみたのですがどこにも上記のような事故が起こったと書いてありません(・・?)
私の記憶が何かの拍子ですり変わってしまったのでしょうか。長年そのように認識してたので驚きでした。
しかし初めてファルコ以降を観ることができて長年の夢が一つ叶いました。そして大人になってから観たことで子供の頃は気が付かなかった面白さも発見できました。
一番強烈な印象は声優「千葉繁」さんの名演技ですね。非常に有名な方で必ず誰もがどこかで聞いている声なんですがこの方の雑魚キャラがいたからこその北斗の拳なんですよね。マニアの方からしたら何を今更という感じだと思いますが脇役芸の面白さを発見できました。
拳王軍の雑魚キャラ達がサラリーマンのように「履歴書に書いといたはずですが…」と言ったり見た目がデーモン小暮の隊長が登場しその部下の雑魚キャラが「あちらの小暮さんに聞いてください」とか言ってたり、面白ポイントが多過ぎます。
また「カイオウ」のセリフ「人を支配するは恐怖と強欲」というのはサウザーラジオでも聴き慣れた人間心理でした。
物語は壮大な兄弟喧嘩ですが、全編通じて「困難な状況に陥っても人には愛が大事」という事がテーマになっています。
コロナ禍や自然災害で困難に陥っても周りの人を大切にして不動産投資していきたいと思いました。(繋がった…)
たわばっ!!