不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

身近にある宝

おはようございます。トーカイドーテイオーです。

 

昨日は知り合いの塗装屋さんに錆止め剤を分けてもらいに行きました。ただで頂いては悪いのでスーパーでコーヒーをケース買いして持参しました。

 

雨が続いた後の晴れ間で昨日は現場が忙しいだろうから倉庫に置いとくので持ってって下さい、と言われておりましたが昼時とあって社長の彼は事務所にいました。わざわざ2液を必要な分量に分けて準備してくれてました。

 

塗料をもらうのに手土産買って持って行くならホームセンターで買った方がいいじゃん、と自宅から73kmの距離にある彼の事務所に向かう途中若干の後悔をしていました。

 

しかし行ってみると色々と面白い話が聞けました。彼も不動産投資をやっており競売でリースバック(家主から所有権を得るが賃貸として住まんで頂く)を経験しているそうです。

 

ただ競売になる家に住んでいる方は心を病んでいたり怯えている方がおられる(取り立て屋が来た時に遭遇した事もあるそう)ようで、大分心を鬼にしないといけないようです。

 

競売は参加せず見学に来てる方もいるそう(不動産屋とか)なので今度観に行ってみようかなと思いました。

 

塗装会社を経営しているのですが職人で取り組み姿勢の悪い人がいてストレスなので早く手放して不動産で食っていきたいそうです。

 

また、現在男性用の脱毛サロンも経営してるらしく、結構良いお値段なのですが儲かるみたいでこちらに力を入れて、儲かった資金を不動産に投入したいと仰っておりました。

 

私はリフォーム会社で営業をしてましたがこのような仲の良い職人さんが結構いるので短絡的にお店で材料買うのでなく会って雑談するのも大事だなと思いました。それに周りのサラリーマンよりよっぽど職人さん達の方が生きる知恵を教えてくれて面白いです。

 

やはり自分が持ってる特性を活かすというか身近に宝は眠ってるのではないかと思います。

 

今日はこれからアパートの玉砕している電気集合ボックスを塗ってきます。それでは!