不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

退職願い

おはようございます、トーカイドーテイオーです。

 

昨日勤め先より退職に向けて事前に準備する内容が通知されました。

 

退職1ヶ月以上前に退職願いを出すらしく即日書いて出しました。その他にもiPhoneiPad、持株会、退職所得申告書、健康保険の手続き等があります。

 

健康保険は手続きすると任意継続といって2年間継続できるようですが毎月の負担が労使折半だったのが満額になるので考えものです。

 

確かニーノさんがセミナーで保険についてお話しされてたような。。もう一回調べてみよう。

 

商談中や契約後のお客様にも意を決して辞める事を伝えました。最初は転勤とかって言い訳しようかと思いましたが正直に「辞めます」と言うのが良いですね。

 

仕事でミスした時なども生半可な営業に限って上手いことそれらしい言い訳を思いつくものですが、お客様もそのような人生経験を経てきているので割とバレて問題が悪化する事が多いと思います。

 

不満の色を示す方もいましたが大抵は理解して下さりホッと胸を撫で下ろしました。

 

社長にも電話で挨拶しましたが、こちらも割と淡々としておりわざわざ電話しなくても良かったんではないかとさえ思いました。(普段電話する間柄では有りません)

 

「辞める」という事を勤め先で関わる方々に伝え広げるごとに気持ちがどんどん軽くなるのが実感されます。

 

と同時に事務所にいても急に暇になり「あり?やる事ないな、もう帰るか」ってな感じで周りで忙しく働く同僚と明らかに異なる時間を過ごしております。

 

同僚と交わす言葉も引き継ぎや送別会の日程調整の話位です。

 

ビフォーカミングアウトとアフターカミングアウトで景色が全く変わりました。

 

イメージ的には塀の中で奴隷が足枷を外されて外に出ては駄目だけど仕事はしない事を公認されてて暇しちゃってるみたいな状態とでも言いましょうか。。

 

自分がやるべき事に集中しようと我に帰るトーカイドーテイオーでした。

 

それでは!