不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

コインの表裏

こんばんは、トーカイドーテイオーです。

 

昨年11月頭に買付入れた物件の決済引き渡しが昨日やっと完了しました。

 

引き渡しの席上で一件今月末に新たに空室が出る事が売主様から知らされブルーな気分で決済作業をする羽目になりました。トホホ

 

世の中も新コロ禍で不穏な中、先行きが怪しい船出となりそうです。しかし諦めたらそこで試合終了、という安西先生のお言葉を胸に客付け促進を計ります。

 

今回購入した物件は1Kで1部屋あたりの家賃が低いので、他物件の工作活動を優先します。

 

以前1部屋入居を付けてくれた募集会社にビタミンレモンを6本ロングして持参。初めてお目に掛かる副店長さんに協力を要請。何とかお願いします!

 

帰宅し、前回のブログで書いたようにワイフに毎月1万円支給しようかと思いきや、単発10万円の臨時ボーナスに変更する事に心変わり。

 

夕飯の支度をしているワイフに無事引き渡し完了した旨伝えるも「ふーん」。からの「これ臨時ボーナスだ」とセブン銀行の封筒を渡す。ワイフ(無言)受け取る。

 

せっかく支給したのに反応無いなと思いきや、夕飯後突然「会社はいつ辞めるの?」の質問。更に私が勤め人卒業したら海外で働きながらある資格の勉強をしたいと初耳の夢を語り出すではありませんか!?

 

この間まで勤め人卒業に対してブツクサ言っていたのにえらい変わりようです。恐るべし臨時ボーナス。

 

不動産賃貸業に否定的な妻を持つそこの貴方。物件購入ごとに臨時ボーナスはアリですよ!恐らく敵(味方?)の頭の中は「物件1件買う毎に10万円!?それじゃ10件で100万!?ウヒョー!」なのではないでしょうか。

 

セミナーで自己投資も大事ですが、この臨時ボーナスという身銭は切る価値大です。例え苦しくても払う事で強力な味方になります。

 

しかもこれはサウザーラジオで耳にした考え方ですが、「支払い事は一回で、受け取り事は複数回に分けて」という考え方を踏襲しております。毎月支払うのは正直面倒なのと年間12万より単発10万の方が金額も少なくて済むし、何より受け取った時のインパクトが大きいと思います。

 

しかも家庭内で消費されるお金なので本来投資とは言いませんよねf^_^;

ま、いっか。同じような境遇の方がいましたら参加にして下さい。

 

それではまた!