不動産投資ボーガズム宣言

勤め人卒業後事業承継で町工場の経営者を目指すトーカイドーテイオーが不動産賃貸業における行動や考えを綴ります。

サウナー活動in札幌

こんにちは、ボイ蔵です!

 

富士山静岡空港に到着致しました。

 

今回の札幌一人旅はロバキヨセミナー以外にも大事なミッションがありました。

 

それは、、

 

そう、題名にもある通りサウナー活動です!

 

2泊しましたので2つのサウナを体験して参りました。ここからはレポート風に。

 

初日はスパサフロ。ビル内にある施設で風呂が4つ、サウナが2つ、スチーム1つ、水風呂2つ。

 

お客の入りは少なめ、良い感じの熱さが感じられる方のサウナは半分階段上がった先にあり、より冷たい水風呂は階段降りた先にあるので少し不便。

 

冷たい水風呂横のサウナはぬるいので組み合わせ的にやはり階段上がりたい。

 

逆に熱いサウナ横にある水風呂でも良いのだが何故か浅いので後頭部を冷やしたい私は完全に仰向けで横たわる必要あり。

 

テレビも数が多く夫々音がガチャガチャして落ち着かない。やはりテレビは無い方が好きだ。

 

外にある檜風呂は底も檜造りなのでとても肌触りが良く気持ちの良いものだった。

 

受付の女性が若くて可愛いのでポイント高い。ススキノのど真ん中にあるので夜遊びする人には使い勝手が良いのでは。

 

私は物件をまだまだ買いたいので余計な資金と大事なタンパク質は温存だ。

 

2日目。セミナー後に寄宿したのはニコーリフレ。

 

ここは素晴らしかった。隙が無い。今からサウナ屋をやるなら目指すべき施設として推薦したい。

 

あのサウナ王がプロデュースしてるだけの事はある。

 

サウナは1つ。スチームが1つ(このスチームもゲルマニウム鉱石を使った椅子、壁、床、天井で温浴効果が高いという)。風呂3つ(水素水風呂!と通常ジャグジー、高温ジャグジー)。水風呂1つ。

 

サウナはストーンが神聖な物として扱われるが如くライトが当てられている。入室時もマナーとしてバスタオルを腰に巻くようになっている。

 

1時間に1回ロウリュサービス。サービス中は熱波に集中して欲しいのでテレビを切ります、と強制オフ(初めての経験)。己の誇りを持ってタオルを振り上げる熱波師。

 

熱波を当てる回数は3回×2セット。更にお代わりは10回まで当ててくれる。

 

私が入った時は私を含めお代わり野郎が多かったのか、一瞬たじろいだ若手熱波師。しかし最後まで熱波を送ってくれ、終わった時にはさすがにフラフラな感じだった。

 

加藤さん直伝のチップを渡したいとこだがこちらは丸腰だ。

 

熱波を当てる時に、「ハイハイハイ!」と居合わせた全員がテンポ良く手を叩いて声を掛けるのも良い。くだらん上司にスナックでやった時は大事なものを失ってく気がしたがここでそれを取り戻した感覚だ。

 

サウナ前には氷が入った箱があり、口に含みながらの入浴も乙なものだ。

 

ロウリュ後の水風呂は、、それはもう格別なもので、しっかりトトノウ事ができた。

 

洗い場横にアカスリ場があるのだがアカスリ嬢が若く、普通に浴場内を歩いているのでポイント高い(?)。

 

また洗い場もシャワー水栓のサーモスタットが無いので余計なメンテ費用が掛からなそう。

 

テレビの音も風呂天井から抑えめで流されており、且つ洗い場側とが垂れ壁で程良く仕切られておりうるさく感じない工夫がされている。

 

どれも温度調節が絶妙になされている印象で非常に計算されていると感じた。

 

館内着もサッカー風で◯。

 

スタッフと客が共にサウナ愛を感じる施設であった。

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北の大地に行った甲斐があった。完